top of page

夏まつりごっこ

  • nagasaki-ki
  • 4 日前
  • 読了時間: 2分

保育園の近くでも、夏祭りがあちらこちらで開催されています。


子ども達から、「中島川の夜市に行ってきたよ。」、「新大工のお祭りに行ってきたよ。」など、実際に夏祭りに参加して、「楽しかった。」「お店で○○買ったよ。」「○○食べたよ。」「花火がド~ンとなったよ。大きかった~。」などなど・・・たくさんのお話を聞かせてくれます。


ree

そこで、保育園でも「夏まつりごっこをやってみよう!」ということになり、話し合いが始まりました。


「何屋さんがあるかな?」「お化け屋敷もしたいよね。」


子ども達は、お互いに意見を出し合いながら話し合いを進めていました。


小さいお友だちが怖くない、楽しいお化け屋敷を作ろう!ということで、みんなが大好きな「ようかいしりとり」をモチーフにお化け屋敷作りを進めました。


「小さいお友だちも楽しんでくれるかな?」


ももぐみ・さくらぐみのお友だちは、ワクワクしながら作っていました。


ree

「怖いかな?」


ちょっとドキドキしながらお化け屋敷へ・・・


いつもとちょっと違うお部屋の色に、「何だろう?」とワクワク感が増したようです。


自分が描いた妖怪を見つけたり、お気に入りの妖怪を見つけたり、「ようかいしりとり」の歌を歌いながら歩いたり、とても楽しんでいました。


ree

「ろくろっくびになってみた~い!」という願いを叶えるためにフォトブースも作りました。


さくらぐみさんが描いてくれた「ろくろっくび」を見て大喜びでした。


ree

お店屋さんも開店です。


「ジュース屋さん」「金魚すくい」「キャンディー屋さん」「綿菓子屋さん」「たこ焼き・焼きそば屋さん」「フライドポテト屋さん」「かき氷屋さん」など、子ども達が考えてお店屋さんも決めました。


商品も、お友だちと協力・工夫しながら作ることを楽しんでいました。


ももぐみ・さくらぐみのお友だちがお店屋さんになり、小さいクラスのお友だちに優しく接客してくれていました。


「何がいいですか?」「はい、どうぞ。」など、日常とは違う会話を展開していました。


ごっこ遊びを子ども達だけで展開できるようになってきたことに成長を感じました。


ree

日本の伝統的な季節行事や夏の風物詩に親しむこと、友だちと協力しながら作ること、お店屋さんやお客さんを体験することなどを通して、満足感や達成感を得て、楽しい夏の思い出を作ることができました。



★恵愛保育園(姉妹園)のHP,Blogはこちらから!


 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。

◎見学や説明をご希望の場合:電話にてお気軽にお問合せ下さい。
◎入園をご希望の場合:長崎市こども部幼児課までお問合せ下さい。 長崎市魚の町4-1(2階)

TEL.095-811-0500
TEL.095-829-1142

© 2017 by Nagasaki Keiaifukushikai

bottom of page