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  • hohoemi-hoikuen

🎏飾ろうこいのぼり



もうすぐこどもの日。


元々5月5日は「端午の節句(病気や災いを避けるための行事)」で、男の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いする日でした。


1948年に「子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかると共に、母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句が子どもの日にもなったそうです。


今では子ども達みんなをお祝いするようになりました。


ほほえみ保育園でも鯉のぼりを作ったり、かぶとを飾ったりして賑やかにお祝いしています。



「こいのぼりの集い」がありました。


みんなしっかり椅子に座って先生のお話を聞いています。


「どうしてこいのぼりをかざるの?」のシアターを見て、元気に「こいのぼりのうた」を歌いました。


まだ歌えない小さな子も、お兄さん達の声に合わせてリズムをとったり楽しく参加しました。


子どもの日に飾るものの「由来」を聞いたり、実際に飾るものを見ました。


特に柏餅は「知らない」という子もいました。


こういった日本独自の伝統行事は大切に伝えていきたいですね。




うめぐみさんは新聞遊びからどんどん発展し、なーんとこんなに大きなこいのぼりができました!!


あおぞらチームはクッキングをしました。


エプロン、三角巾、マスクを着けてしっかり手を洗い、張り切って春巻きをかぶとに見立てて作りました。



完成度の高いかぶとにじーっと見とれてたかと思うと、「がぶりっ💦」とかぶりつき、あっという間に完食です!


「いちごあじでおいし~( *´艸`)」


この日の午前中、さくら・ももぐみさんは「もりの保育園」にお出かけ!!


途中までバスに乗り、その後は素敵な山道を歩いて登って行きます。


自然豊かな景色に興味津々!!


歩いて、見て、感じて、触れて・・・5感がフルに刺激され、子ども達の活き活きとした表情がたくさん見られました。



「これ何だろう??→見て見て!→調べてみよう!→触ってみよう!→描いてみよう♪」


子ども達の発想と行動がどんどん発展していきます。


この時、私たち保育者も共感し、一緒に考え楽しい時間となりました。


出かける時は、活動内容を予見・想定し、しっかり事前準備していくことも大切にしています。


その後、足りなかった、できなかったことは、一緒に「あれを持ってきたらよかったね!」「次はこんな遊びをしたいから、これを持っていこうね!」などと声をかけることで、考える力も身に付いてきます。


今後も季節の移り変わりを感じながら、たくさんの気づき・経験ができるよう取り組んでいきます。



4月25日(月)~30日(土)の給食紹介

※ご飯は七分付き米を使用しています。


●4月25日(月)

・ご飯 ・松風焼き ・ごぼうとコーンのサラダ ・しいたけのすまし汁 ・バナナ


●4月26日(火)

・ご飯 ・ちくわの磯辺焼き ・いんげんのおかかあえ ・かぼちゃのみそ汁 ・納豆 ・キウイ


香りのいい磯辺焼きは、子ども達も大好きで、小さい子には咀嚼強化にもつながっていました。


●4月27日(水)

・ご飯 ・あじの南蛮漬け ・ほうれん草の白和え ・若竹汁 ・りんご


●4月28日(木)

・ご飯 ・ひじきのミートローフ ・マセドアンサラダ ・トマトスープ ・バナナ


●4月29日(金)昭和の日


●4月30日(土)

・ご飯 ・西京焼き ・キャベツのゆかり和え ・小松菜のすまし汁 ・キウイ



~ おまけ ~


雨の時は室内遊び、晴れた日はお散歩&公園遊び(^^)


子ども達の素敵な表情が満載です(*^-^*)




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