どろんこまみれ!笑顔あふれる田植え体験
- 7月1日
- 読了時間: 3分
子ども達と、「おこめって どう やってできるの?」という絵本を読みました。
お米ができる過程を知り、お米に興味をもった子ども達は、
「みんなでお米を作れるか試してみよう!」
という話になりました。
昨年度収穫した稲から穂を取り、水に浸して根や芽が出る様子を観察しました。

約2週間経つと芽が伸びてきました。
「お米」から葉が伸びる姿を不思議そうに見ている子ども達です。
「これが本当にお米なの?」
と何度も聞かれました。

芽が伸びてきて、いよいよ田植えが出来そうです。
年長組の子ども達は、「今度、田植えに行くんだよね。」と、園バスで田植えに出かけることを楽しみにし始めました。
保護者の方に田植えの準備物について話している時には、すでに子ども達の目はキラキラと輝いていました。
当日は、お天気が心配されましたが、無事に田植えに行くことができました。
姉妹園の恵愛保育園の年長組のお友だちと一緒にバスに乗って出かけました。
車内では、今、園でブームの交通標識の見つけっこをしていました。
田んぼが見えてくると、「ここかな?」「あっ、違うみたい。」「まだかな?」「もうすぐ着く?」・・
子ども達は、ソワソワ ワクワクしていました。
バスを降りると、もうワクワクが止まりません。
田んぼに着くと、子ども達は恐る恐る田んぼに足を入れていました。
少し歩いて慣れてきたところで、田植え開始です。
バケツで田植えを体験していた子ども達は、苗を手渡してもらうとぎゅっと苗を土の中に差し込んでいました。
いつもおしゃべり好きな子ども達が、真剣に田植えに取り組んでいました。

田植えの緊張から解放された後、子ども達は泥んこ遊びを楽しみました。
服が汚れることも気にせず、泥が顔にはねて少し顔をしかめることもありましたが、大声で叫びながら元気いっぱいに走り回っていました。
「オタマジャクシだよ。」「あっ!あめんぼだ!」と生き物を見つけて大喜びしていました。
足がうまく抜けずに尻もちをついたり転んだりしても、「転んじゃった~!」と笑う子ども達を見て、赤ちゃんの頃の泣き虫だったこども達の姿を思い出し、成長を実感しました。

シャワーを浴びて着替えた後、みんなでお世話になった地主様にご挨拶に行きました。
「ありがとうございました。」
「また稲刈りに来てくださいね。」
挨拶を済ませ、バスに乗り込みました。
身体をたくさん動かしたので疲れたのか、帰りのバスの中では、うとうとしてしまうお友だちもいました。
5月に年長組さんが植えていたミニミニ田んぼに、新たなミニミニ田んぼを加えました。
今回は、年中組さんも「田植え体験」をします。
前日に田植え体験した年長組さんは、年中組さんに田植えの手本を見せていました。
「ぎゅっと押すんだよ!」
苗が上手く立たずに倒れてしまったりしましたが、回数を重ねるとだんだん上手になってきました。
「また植えたい。」「もう一度やってもいい?」と言って、みんなで順番に田植え体験をしました。

「お米」に関心を持ち、それを大切に育てることで、食べ物を大切にする心も育んでいけることを願っています。
諫早の田んぼの稲もベランダのミニミニ田んぼの稲も、雨と太陽の恵みで大きく成長し、たくさんのお米が収穫できますように・・・
今回も貴重な「田植え」の体験をさせていただいた地主様に感謝申し上げます。
子ども達にとって大切な思い出の1つになったと思います。
ありがとうございました。
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