🥢ほほえみ保育園の食育🍚
- nagasaki-ki
- 7 日前
- 読了時間: 3分
ほほえみ保育園では、日々の営みの中での「食育」を通して、生きる力を身に付け、健康な体や心を育むことを目標として食育活動に取り組んでいます。
今回は、保育園で行っている食育についてお伝えします。
1年を通して、じゃがいもやたまねぎ、さつまいもなどの季節に応じた野菜を育て、子ども達と一緒に種植えから栽培、草むしり、収穫を通して、野菜への興味・関心を引き出しています。
「さつまいもの葉っぱ、ハートみたい!」「ミミズがいるー!」「こんな小さい種からだいこんできるの?」などなど発見したり、疑問が生まれたり・・・
先日、2歳児が農業センターで収穫したさつまいもを使って、スイートポテトづくりをしました。
さつまいもを蒸して、砂糖と牛乳を入れて混ぜ、カップに絞って焼きました。
「あまくておいしい!」「おうちでも作りたい」という声が聞かれ、楽しそうに作っていました。

西山木場にあるいきいきわくわくファームでは、焼き芋をしました。
炭火でゆっくり火を入れると、さつまいもがとろーっと甘くなり、外で食べるとおいしさも格別でした✨
料理を作ることへの興味、美味しいと感じる満足感を味わうため、見て、嗅いで、触って、作るという五感を使った体験を大事にしています。

年末には、毎年、鏡餅づくりと年越しそばの代わりに年越しうどんを作っています。
日本の季節の行事や食文化について知る機会になるだけでなく、もち米や小麦粉などの材料に触れ、こねる、丸める、伸ばすなどの工程を経験することで、食べ物ができる過程を知り、食材や作ってくれる人への感謝につながります。
小麦粉を塩と水を入れて混ぜ、「おいしくなーれ♬」の気持ちを込めてふみふみふみふみ・・・
年長さんはうどんを切る作業もやってみました。
包丁で細く切るのはちょっぴり難しそうでしたが、一人一人が真剣な表情で取り組んでいました。
クッキーの型でうどん生地を抜いてかわいらしいうどんもできました。
普段食べている食べ物が、どんな材料でどのように作られるのか知り、実際に食べて「おいしい」と感じる体験は、自分でできることの喜びや達成感を感じることができます。
日々の活動によって、自己肯定感や自立心が高まり、日常生活における自信にもつながります。

朝の時間には、米研ぎやたまねぎの皮むき、ピーマンやかぼちゃの種取り、きのこの軸さきなどを行い、「たまねぎの皮むけたよ」「ピーマンって種が多いね」「かぼちゃの種ぬるぬるしている」「きのこは食べるの苦手だな」など、野菜に実際に触れ、感触やにおいを感じている様子も見られます。
野菜などの食材に親しみを持ち、好き嫌いの軽減に繋がったり、日常生活に必要な家事を体験することで、生活力の基礎が身に付き、「自分も役に立っている」という経験が自信や自己肯定感につながっています。
こういった園での食育体験が、ご家庭での会話のきっかけになれば、嬉しく思います。

このように、日々の食育活動が認められ、12月21日(日)、長崎県庁で行われた食育フェスタにて、長崎県より食育推進活動表彰を受賞しました。
子ども達と一緒に取り組んできたことが、このような形で評価され、職員一同嬉しく思っています。
いつもご理解ご協力いただいている保護者の皆さま、地域の皆さま誠にありがとうございます。
これからも、子ども達が食に親しみ、楽しみながら学べる時間を大切にしていきたいと思います。

今年も本園の保育活動にご理解ご協力いただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
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